あんずとひなたとネーロとビアンコとまゆの日記

みんなの日々の出来事や思ったことを書いてます

わんこの暑さ対策

こんばんは~♪
 
先日から、ご心配をおかけしております。
皆さんに暖かいコメントをいただき、じんとしてしまいましたよ。
今日は無事に仕事に行って、お散歩にも行けました。
薬の影響か、ちょっと顔がむくんでる気がするけど~・・・ハリが出ていいかも!あはは(^O^)!
これを機にほうれい線、消えてくれないかな・・・
 
しかし・・・今日も暑かった~
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お散歩後のふたり。
 
あんずはハヒハヒ。
 
ひなちゃんはヘンな顔で笑っています。
 
夕方6時半に家を出ても、アスファルトは熱いですね。
 
わんこは照り返し&熱気をもろに浴びたり吸ったりするので、そろそろ気をつけなければいけませんね。
 
 
 
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なので今日は、暑さ対策をしてみましたよ!
 
保冷剤入りスカーフ!
 
ただ、家にある保冷剤をハンカチにくるんで巻いただけなんだけどね・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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なんかムチ打ちになったヒトみたいだけど・・・。
 
これをしたら、ハヒハヒがいつもより少なかった気がします。
 
あんずはかわいいとんぼの柄で~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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プププ。
 
ひなちゃん、ちょうどいいのがありましたよ。
 
唐草模様のハンカチ。
 
どうしてうちにあったのか分かりませんが、ひなちゃんにぴったりでしょう!
 
 
 
 
 
 
 
 
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今から旅に出る子みたい。
 
「お母さん、僕はきび団子をもらいに鬼ヶ島に行ってくるよ!」と言っております。←なんか違う。けどひなちゃんは言いそう(^◇^)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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作り方は超簡単です。
 
巻くだけ。
 
ブルブルしても回らないように、すこしきつめに結びます。
 
保冷剤は首の前か横になるようにしました。
 
 
 
 
 
 
 
 
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ひなちゃん踏んでる
 
40分くらいのお散歩でしたが、半分以上溶けていました。
 
夕方でもそれだけ暑いということでしょうね。
 
でも、首の毛は冷えていましたよ。
 
 
 
 
 
 
 
ヒトも気をつけたい熱中症ですが、わんこは言葉が話せない分、飼い主がちゃんと気をつけてあげないといけません。
「犬のきもち8月号」に熱中症・夏バテ対策~屋外編が載っていたので、抜粋しておきますね。
 
熱中症とは?
 高温多湿の環境下で機能不全を起こす病気
 高温多湿の風通しの悪い環境で、犬の体温が40℃以上に急上昇し、体の機能が破壊される病気。
 触ると体がとても熱く、肛門や耳などから出血することも。最悪、死亡するケースもある。
 ◎なりやすい犬
  シニア犬、短頭種、太っている犬、短足の犬、極端に短いカットの犬、寒冷地原産の大型犬
 
◆夏バテとは?
 何日にも不快な環境に置かれてなる体調不良
 不快に感じる暑さや湿気が何日も続いたり、室内と屋外の急激な温度差で、体力を消耗したり精神的 なストレスを感じる症状のこと。食欲不振や胃腸障害を起こすことも。
 ◎なりやすい犬
  すべての犬
 
 
【お散歩編】
熱中症になりやすい気温・湿度…気温30℃以上、湿度90%以上
体が濡れたまま歩いたり、雨上がり、興奮して走ったりした時などもなりやすい。
ふらふらしたり、突然倒れたり、意識不明になるケースもあるようです。
時間帯は明けがた~朝7時ごろ、涼しくなった日の入り後を選ぶ。
水分補給をまめに。水を多めに持って歩く。
水辺や土、草の道、街路樹のそばなどを選んで歩く。
アスファルトやマンホールには熱がこもるので注意。
15分ごとにこまめに休ませる。
むやみに興奮させない。熱い空気をたくさん吸い込み、体に熱がたまるため。
室内との急な温度変化にも注意。
洋服は素材を選んで着せる(通気性の高いメッシュ生地や、遮熱効果のある服など)。
 
 
【お出かけ編】
車の中に待たせるのは絶対にダメ。日陰で5分程度でも、手遅れになり亡くなるケースもある。
海や川、バーベキュー、ハイキング中に倒れたり意識不明になるケースもあり。岩場などでの輻射熱や高温多湿が原因。
水遊びのあとはしっかりと拭く。
長時間の外出は避ける。
クレートで車に乗せる場合は、空調のあたる場所に置く。
 
 
熱中症のサインが見られたら】
ふらつき、息づかいが荒いなど。
散歩中、山、ドッグランなどでは…木陰や草の上など涼しい場所へ移動。
水をかけたり濡れタオルを当ててお腹を冷やす。自力で水を飲めるようであれば飲ませる。
 
海・河原などの水辺では…水辺に連れて行き、お腹を中心に全身に水をかける。
 
車の中では…エアコンの送風口に近づけて風を当てる。水があれば、濡らしたタオルでお腹をひやしたり水を飲ませる。
 
これらの処置をしながら病院に電話し、指示を仰ぐ。
 
 
【犬が倒れる、意識がなくなるなどしたら】
水辺がない場合…1分1秒でも早く体を冷やすことが大切。水や保冷剤などを探してお腹にあて、冷やしながら動物病院へ。
 
水辺の場合…鼻と口だけ出して、頭を含めた全身を水につけ、全身を冷やす。濡れタオルをお腹にあてながら動物病院へ。
 
 
【その他】
外出先から帰ったら、栄養価の高い食事を。
暑さで食欲が落ちることがある。食前に冷たい水を飲ませたり、脂肪分多めにしたり、フードにトッピングするなど、食事を工夫する。
試してみて食欲が戻らなければ獣医さんに相談を。
 
 
大事なところだけ選んで載せました。
本の中身って勝手に載せていいのかな・・・でも、大切なことですからね!
気をつけてお散歩に行こうと思います
みなさんもお気をつけくださいね。