あんずとひなたとネーロとビアンコとまゆの日記

みんなの日々の出来事や思ったことを書いてます

パブリックコメントを送ろう!締切り間近。ぜひご参加ください。

深夜にこんばんは~♪
 
既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、締切間近になったので私も記事にしました。
 
環境省が、動物取扱業の適正化(案)についての意見(パブリックコメント)の募集をしています。
 
前回は繁殖業者やペットショップ関係者の組織票に負けたという経緯があるそうです。
 
ペットショップでかわいらしい子犬や子猫が高額で売られているのに、里親募集サイトを覗けば飼い主のいない子たちがわんさかいます。
 
ペットショップの子犬子猫たちの中には、将来飼い主に捨てられたり、業者によって持ちこまれたりしてセンターに収容される子もいるんでしょうね。
 
既に日本は犬が飽和状態だというのをご存知でしょうか。
 
なのにどんどん子犬は産まれて(産まされて)います。それもお金のために。
 
すべて人が作り出している不幸だと思います。
 
少しでも不幸な動物が減ることを祈って私も参加しました。
 
※その後返信メールが来まして、アクセスが集中してつながりにくくなっており、記入フォームを3つに造設したそうです。
ABCの順につながりやすくなっているそうですのでよろしくお願いいたしますとのことでした。
 
A.「1分で完了!動物の法律改正パブリックコメント 携帯メールも可」https://business.form-mailer.jp/fms/070fc0ed8311
B.「1分で完了!動物の法律改正パブリックコメント 携帯メールも可」https://business.form-mailer.jp/fms/71d817e08305
 
C.「1分で完了!動物の法律改正パブリックコメント 携帯メールも可」https://business.form-mailer.jp/fms/276ebda48245
チェックボックスにチェックを入れるだけでパブリックコメントを送ることができます。
 
一般の飼い主の努力は小さいかもしれませんが、少しでも良くなるといいですよね。
 
 パブリックコメントとは?とかなぜ必要なのか?などはOne Action For Animalsに詳しく載っています。
 
わかりやすく書かれているのでぜひ読んでみてください。
 
私がいつも読んでいるAnimal Rescue Diaryの記事
には、私たちが普段なかなか足を運ぶことのない愛護センターの活動の様子が載せられています。
愛護センターの方の努力によってつながった命、定期的に譲渡会が行われ、以前よりも殺処分は減っているそうですが、蛇口(繁殖屋や各地のペットショップ)を閉めないと現状は変わらないということですね。
 
あんずやひなちゃんのお友達が少しでも幸せになりますように。