こんばんわん(^o^)
今日は朝から町内会の会議に出て、お昼からお出かけしていました。
ドーナツ食べて、観葉植物のお店の店長さんと出会い、楽しいお話をしました。
今度そのお店に行くことにしたので、またアップします。
ところで、私が住んでいるところはカキの養殖をしていて、
よく殻付きのカキが売っているのを見ます。
ソテーして、だいだいを絞って食べました。
だいだい（多分橙と書く）って知ってます？
こっちではポピュラーな柑橘類。私はあんまり馴染みがないんだ
土地柄かなぁ～。
ミネストローネと、パンで晩ご飯。
主人特製のミネストローネ。
材料を少し分けてもらってわんこ用ミネストローネ。
カキの殻の剥いたとき、小さなカニさんが出てきました。
このカニさん、主人が作った即席の海（ボウルの中の塩水）で
3日ほど過ごしました。
仕事から帰ると元気にしているかついつい覗き込んでしまった。
そして海に返っていきました。
小さなカニさん、大冒険だったね。元気でね。
そしてもう一つ、我が家から旅立っていったものが。
母への誕生日プレゼント。
この背の高いつぼみがついたヤマブキ。
数年前にうちに来た時、庭に生えていたヤマブキを欲しがっていた母。
小さな枝から挿し木で増やして、ここまで大きくなるのに2年かかりました。
根元にはわりと長持ちする（と書かれていた）花を寄せ植えました。
家にあった透明ビニールと買ってきた和紙で包んでリボンを結び、
「誕生日おめでとう」のカードをつけました。
これまた箱もなくて、買いに走りました。
危うくネーロくんを同梱するところだった（笑）
猫さんてほんと箱が好きだなぁ～。
そうして旅立っていったヤマブキの寄せ植え。
次の日には鹿児島の母のもとへ到着！
母はすぐに電話をくれて「今届いた～」と言いながらガサゴソ開けていました。
「わぁ～きれい、きれいに包んでくれて」と言ったかと思ったら、沈黙。
「ぐすっぐすっ」と鼻をすする音。泣き出してしまってた。
「泣くほど嬉しかったの」と聞くと、「うん」との返事。
実は、母の実家にもヤマブキがあったんだって。
そのヤマブキを好きだった、
亡くなったお婆ちゃん（母の母）を思い出したのだと
あとで分かったのでした。
悲しい別れ方をしたので、いつまでも罪悪感を持っている母。
地植えにして、根を張ってくれるといいねと話したのでした。
ちなみに、こっそりお小遣いを入れておいたのだけど、
それも泣くほど喜んでいました（笑）
