こんにちは!
私はモーレツに疲れているぞ~!
昨夜はビャンちんがおしっこするのを見届けてから寝たけど、あまり眠れなかった。
今朝になって、いろんなトイレにおしっこがちょっとずつしてあったけど、
トイレにしゃがみ、おしっこが出てない様子のビャンちんがいました。
尻尾をフルフルっとして出てきても、トイレには何もなし。
もしかして、また詰まったのかも!?😱
慌てて獣医さんに電話して、午前中に診せに行ってきました。
「膀胱はいっぱいになっていないし、詰まってる感じもしないよ」と先生。
今日は男性の先生だった。ご夫婦で獣医さんなんです。
この男性の先生には、野良犬のくまのことでもお世話になりました。
ごめんねビャンちん。
昨日は膀胱がパンパンでもっと早く連れて行けばよかったって
思ってたから慌てて行ったら、詰まってなかったって😅
帰宅して2時間ほどしたらご機嫌もなおったみたいで、
「抱っこしてにゃ~」とやってきました。
それでね、この方ですよ。おちんちんの周りが腫れて炎症があるから、炎症を抑える薬と、尿道を拡げる薬というのを処方してもらいました。膝に乗ってきたのでお薬を口の横から滑らせるように入れると、嫌がりながらも飲んでくれるお利口さんです。
元気にしているし、ご飯をもりもり食べ、
お水もゴクゴク飲み、おしっこもじゃんじゃん出すネーロくん。
この子はトイレの前に立たせると、だいたいおしっこしてくれます。
(トイレ中はお顔が真剣)
今日、おしっこを取ることができました!
この軽量スプーンは、ホームベーカリーについていたもの(笑)
これがちょうどいい~。
このスプーンは、もうおしっこ用だ!
ビャンちんを連れて、おしっこも容器に移し替えて持って行きました。
結果は思っていた通り、pH高めでストラバイト結晶や赤血球も見られる、
ビャンちんと似たような結果だったのです。
もともと、元気なネーロくんがpHコントロール療法食を食べていいのか
気になっていて、それを知るために尿検査しておきたかったのです。
むしろ療法食を食べた方が良いという結果だった。
素人の私たちは、療法食があるのなら、
それをずっと続けていいんだと思いがちですが、それは違うんだそうです。
定期的に尿検査しながら、続けて行くかどうか決めないといけないんだって。
あんずのアレルギーに悩まされてきたけど、
猫さんたちの食事やおしっこの管理のほうが何倍も大変です。
犬と違い、ご飯をあげてもすぐに食べないことも多いし、
お水だっていつ飲んでるのか、いつおしっこしているのか分かりにくいんです。
お皿を見れば「食べてない」のはわかるけど、
「おしっこが出てない」のは気づきにくいんだぁ~!
今後も引き続き、厳重に経過観察です😱