こんばんわん(^○^)
今日はあんずのお話。
あんずは2008年8月2日生まれの柴犬の女の子。
8.3kgと小さいし、童顔?なので子犬に間違われることもあるけど、8月で13歳になるおばあちゃんわんこ。
10歳頃から寝ていることが多くなったけど、まだまだボールを追いかけては持ってきて私に投げつけてきたりします。
先週、フィラリア予防の薬をもらいに行った時に採血して、いつも通りその血液で健康診断的な検査をしてもらっていました。
そして先日、先生から電話がかかってきて、
「あんずちゃんの腎機能の値が上がっているので、尿検査と、ご飯を腎機能が悪い子用に変えたほうがいいかも」ということでした。
あんずは2歳ごろからアレルギーがあって、手作り食とフード併用であることを伝えたら、手作り食のレシピを獣医師が提案してくれたり、サプリメントを買えたりする専用のサイトを紹介してくれました。
今朝、早速その会社の獣医さんから連絡が来て、あんずの体調やこれまでのご飯についてやりとりをしました。
明日、最新の血液検査の結果を写メして送ったら、やりとりは完了。
その後はあんずに合ったレシピを教えてもらえるようです。
思えばもう10年も手作りご飯作ってるんだな〜。
鼻の下が黒っぽいのも、カイカイするからなんだよね。
今でも足先を舐めたり、涙が出たりとアレルギーがすっかり良くなることはないですが、フードだけあげていたあの頃よりはずっと良い状態です。
私が手作り食を始めたころは、まだ認知されていなかったと思うけど、「手作り食」という言葉が普通に使われるようになってきたこと自体が嬉しいです。
あんずに美味しく食べてもらう&長生きしてもらえるように、今後も作っていきます。
とはいえ、この年齢なので、ひどい時はアレルギーのお薬に頼ってもいいかもしれないと思えるようになりました。
その辺はかかりつけの先生に話してみよう。
今まで持っていた犬用のご飯本も見返したりして、自分でも勉強していくつもりなので、腎機能低下のわんちゃんの役に立てばいいなと思います。
インスタにもあげるしね^^
今日は新しいおもちゃを買ってもらって、嬉しくてはしゃいだあんずは足をくじいたみたいで元気なかったです。
歳と共に、そういうことも出てくるのよね(^◇^;)
何となくで作っていた手作り食。
どんなレシピが届くのか楽しみです。