こんばんわん(^○^)
今日は朝から曇っていて、夜になり雨が降り出しました。
時間があったので友達のところへ行き、小児がんの子供たちへ送る帽子を作る手伝いをしたりしていました。
さて、撮りためたわんこご飯の写真が溜まってしまい、もう忘れてしまいそうなのでアップします。
先日、家の近くの獣医さんにフィラリアの薬だけもらいに行ったら、初めて行く獣医さんだったので問診票の記入をするよう渡されました。
「普段あげているご飯」のところに、「ドライフード」「ウェットフード」「手作り」と選択肢があって嬉しくなりました。
なぜ別の獣医さんへ行ったのかは、別の記事で書きたいと思います。
肉や魚、野菜の生食を勧める方もいますが、私はだいたい火を通してます。
豆腐とすりおろしりんごは生です。
砂肝は半生だったりします(食べきる量のみ調理)
上の小さなお皿のフードは猫さん用。
ゴーヤなどの野菜も焼いてます。
量が足りなさそうであれば犬用フードも少し足したりします。
おじやご飯にするときはぐつぐつ煮込みます。
チャーハン系のご飯はサラダオイルかオリーブオイル、ココナッツオイルで炒めてます。
ひなちゃんはアボカドが異常に好きです。
あんずも好きなようでよく食べます。
甘酒や豆乳を少しだけ、あとから振りかけたりします。
パプリカとかつおぶしが何となくミスマッチな気もするけど
ちゃんと食べてくれた。
味噌はほんの少しだけ(菜箸で少しつまんで入れる程度)です。
お肉は国産の、だいたいお買い得品。
私たちのご飯の残りの材料だったりします。
時々、逆の場合もあるけどね(笑)
納豆は2匹で1パックです。体の大きいひなちゃんのほうが多め。
だし汁は、鰹節だったりいりこだったりです。
オクラや山芋などのネバネバしたものはお腹がゆるくなったりするので少なめです。
好き嫌いせず食べてくれるひなちゃんと
嫌いなものをしれっと残し、ひなちゃんにあげてしまうあんず。
時間のある時にたくさん作って冷凍したりしています。
これは豚肉に大根や白菜、里芋入り。
もちろん、市販のフード(ドライ、ウェット)もあげていますが、一番酷かった時よりはカイカイしなくなりました。
もともとドッグフードだけを2歳くらいまで食べていたあんず(現在11歳)。
食後に口周りや目、お腹を痒がってかいてしまい、毛は抜け赤く腫れ上がって可哀想でした。
治るのにも時間がかかって、赤黒くなってから治ってきたなと思えるまで数ヶ月かかったと記憶してます。
獣医さんにも幾度となく行き、薬を飲ませ、その都度勧められるままフードを変えましたが一向に良くならず困り果て、フードに含まれる何かが良くないのかもと考えました。
そこから手作りするようになって、フードと半々にあげるようになりました。
私の経験でしかないけれど、毎回違うものをあげるということに気をつけました。
特に鶏肉、豚肉、魚(鮭やアジなど)、牛肉、ラムなどの主要なタンパク質をローテーションさせています。
栄養のバランス的にどうなのか?と疑問に思うこともありますが、フード多めの週を作ったりして自分を納得させています。
考え方はいろいろとありますが、アレルギー持ちのわんちゃんの役に立てばいいなと思っています。