こんばんわん(^○^)
夏バテしてる間に夏が終わりそうです。
雨続きで湿度が高いからか、毎朝体がだる〜い。
あんずとひなちゃんもどことなくだるそう。
だるくても、毎日計算しながらわんこご飯を作っています。
大雨だったお盆すぎ、田舎の叔母からメールをもらいました。
雨は大丈夫?と心配してくれていました。
メールに、「旦那さんにお盆の料理を作ってね」とあって、田舎でお盆に食べるそうめんや混ぜご飯のことを思い出しました(ずっと、何年も忘れてた)。
そこで、叔母に電話して作り方を教えてもらいました。
いりこと干し椎茸、干しエビでだしをとって、ザラメとみりん、薄口醤油で味付けします。
これはそうめんのつゆになるの。
昔は混ぜご飯と呼んでいたけど、酢飯なんだ〜だからちらし寿司って感じかな。
錦糸卵を乗せて
そうめんに先程のつゆをかけて。
本当はこんなおすましみたいにたくさんかけないらしい。
ちょっとだけ、そうめんがつかるくらい。
お盆の晩ご飯になりました。
だしに使ったいりことエビは取り出して醤油とみりんで味付けしてご飯のお供になりました。
だしのいい匂いにつられてやってきた。
あんず、顔がきれいになってきて嬉しい。
叔母とは久しぶりに話しました。
70歳過ぎても調理師として、老人ホームでご飯作りをしています。
叔母が作っている食事の写真を送ってくれました。
右側に写ってるお煮しめが美味しそう〜!
利用者さんが喜んで食べてくれると嬉しいよね。
品数が多くて豪華。。。
「田舎料理でよかったら教えるからいつでも言ってね」と言ってくれました。
私が小さい頃、お盆にばあちゃんちで食べてたそうめんや混ぜご飯を、勝手に「母の味」だと思い込んでいた私。
母も作れるんだけど、実は叔母さんが作って持ってきてくれていたんだそう。
自分で作って味見したら、いとこ達と遊んでいたことやおばあちゃんのこと、色々とぶわっと思い出し懐かしい気持ちになったのでした。