あんずとひなたとネーロとビアンコとまゆの日記

みんなの日々の出来事や思ったことを書いてます

本当に大変なこと

こんばんわん(^o^)

今日はちょっと熱があります。

胃の調子がやっと良くなってきてるのに、今度は風邪?

もしかして、インフルエンザ??怖いです。早く寝よう。

猫さんたちが汚してくれたお布団は2日かかってやっときれいに洗いあがりました。

ペット用の防水ベッドカバーも注文して、これからは大丈夫!

今年の冬はあんずも元気で
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ひなちゃんも元気。
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ネーロくんもビアンコくんも元気いっぱい。
この写真は眠たそうだけど。
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ところで、ネーロくんとビアンコくんは近々去勢手術を受ける予定です。

少し早めに里親募集サイトに掲載しました。

記事を掲載するためにネットで調べていたら、

里親詐欺というものがあることを知りました。

動物愛護に理解があると騙ってたくさんの犬猫を騙し取ったり、

動物愛護団体であると偽り、こちらで里親募集をしますと犬猫を騙し取り、

いずれも譲渡後は行方不明。

海外に売り飛ばしたり繁殖に使ったり虐待目的であったり。

もらった犬猫が病気だった、治療費がこんなにかかったと金銭を要求してきたり。

犬であれば、いかにも純血種を狙い繁殖業者に転売しているのではないか。

猫で短い尻尾の子は「ジャパニーズボブテイル」と言われ

海外で人気があり転売しているのではないかなど。

結局は金儲け。

それに、里親募集の子たちはタダ同然だもの。

簡単に手に入るしそれがお金になる。

人間の相手は、どこまで行っても人間なんですよね。

動物は利用されるだけ。

何だか怖くなってきました。

メールや電話でいくらやりとりしたところで、

その人が本当に大切にしてくれるのか、

一度手放してしまえば今どうしているかもわからない。

今まで猫さん達を保護することが大変だと思っていたけど、

本当に大変なのは信頼して譲渡できる人を探すこと。

譲渡しなければこの子は死ななかったのに、

こんなひどい目に遭わずに済んだのになんて結果は許されない。

初めて、知らない人に譲渡する側の気持ちが分かりました。

ひなちゃんを譲ってくれたおじさまも、こんな気持ちで送り出したのかな。

私がブログをしていることで成長が見られて少しは安心されたかなと思いました。

たまたま私がブログをしていただけで、譲った人にそこまで要求もできません。

良いご縁があることを祈るばかりです。

ちなみに、町内会で、回覧板に里親募集のチラシを入れてもいいか確認しました。

「いろんな人がそんなチラシを入れるようになると困る」という理由で却下。

誰が困ると言うのか。

結局全部、人間の都合。

「人間は本当に勝手な生き物だニャ!(ワン!)」と、

動物の声が聞こえてきそうです。